第３回WOMAN’s VALUE AWARD（主催：キャリア美人株式会社内・実行委員会）の企業部門審査員賞を受賞いたしました。
創業者の想いを紡ぎ、美容業を通して女性が健康で活躍できる社会創造に貢献する企業として、キャリア志向の女子学生のみなさんから評価をいただきました。
受賞当時、全体の71%が女性社員で構成されており、管理職においても54%が女性でしたが、現在も全体の72％が女性社員、管理職に至っては女性比率が73％となっており、女性の活躍を推進する社風を大切にしています。

“女性と地球にスマイルを”増やすべく、行き先を失った化粧品の余剰品を経済的困難下にある女性に無償でお届けする「コスメバンク プロジェクト」に賛同し、化粧品を提供いたしました。
社会問題の一つとして、女性の貧困の深刻化が上がっています。生活必需品である化粧品購入を節制せざるを得ない声もあります。

「コスメバンク プロジェクト」は、「経済的理由など様々な事情で化粧品を手にできない女性と、余剰になっている化粧品をマッチングして笑顔をお届けしたい」という志の下に、代表理事の山田メユミさんが発起人となって、集まった有志で2021年11月11日にバンクフォースマイルズを設立するところからスタートしました。
ハリウッドでは、今回のプロジェクトにいち早く賛同し、初期メンバーとして参画しました。
今後も、美容業を通じた社会貢献や女性支援に力を注いでまいります。

「地球と女性にスマイルを」の理念のもと設立された『一般社団法人バンクフォースマイルズ』は、企業と多様な生活者の相互理解や関係構築を推進するための機会の提供に努め、双方にとって有意義でサステナブルなエコサイクルを生み出すことを目指して活動する団体です。

ハリウッドの創業者が実践してきた、美容の仕事を通して社会に還元していく経営哲学、女性を美しくする前に、楽しく笑顔にするという経営哲学は、社風として受け継がれており、今回、創設理事にお声がけいただきました。
ハリウッドでは、今後も少しでもよい明日の社会を会社一体でめざしてまいります。

女性支援への取り組みに賛同し、医療・福祉・政治・経済が連携し、国政に声を届ける団体『一般財団法人日本女性財団』（本社：中央区大手町、代表理事：対馬ルリ子）へハンドローションを寄付いたしました。

日本女性財団の趣旨に共感し、女性支援を行うことに賛同し、オンライン診療、SNS緊急連絡、シェルター、地域団体、行政との連携に取り組んでいる女性たちを救済する医師（Femship Doctors／フェムシップ・ドクターズ）。全国の医師たち（フェムシップドクターズ）と連携し、支援の輪を広げていきます。