NPO日本朗読文化協会は、6(ろう)月19(どく)日を「朗読の日｣と定め、様々な朗読活動を行なっております。
その中心となるのが、銀座博品館劇場で毎年6月中旬に行なわれる「朗読の日」公演。
全国から会員が集い、朗読の発表を通して朗読の楽しさを皆様にお伝えする、年に1度の 「朗読の祭典」 です。

ハリウッドはNPO日本朗読文化協会の朗読を通して文化支援活動に毎年協賛、技術協力しています。
美しい日本語の響きを通じて、心を豊かにする。メイ牛山の創業精神を継承し、ハリウッドは今後も文化支援活動を通じて多くの方に本物の美をお届けします。

子供の健全な成長を支援するため、わんぱく相撲港区大会実行委員会主催の「わんぱく相撲港区大会」に毎年協賛しています。
「わんぱく相撲」は、1970年代に遊び場の少ない東京の子供達の心身の鍛錬と健康の増進を目的として始まり、1980年代に東京から全国各地の開催へと拡がりました。わんぱく相撲は、単なるスポーツとしての競技ではなく、試合を通じて「礼」を学び、「努力する」ことや「思いやり」を学び、勝敗を超えたものを子供達に伝えることを目的としています。

ハリウッドは、日頃から社内の整理整頓、不用品のリサイクル利用を心がけ、特に古本回収において全社的によびかけを行い、バリューブックス（長野県）が運営する「チャリボン」のブックフォースマイルを通じて、古本を提供しています。このチャリボンでは、寄付先を希望することができ、ハリウッドでは特に児童養護施設関連を指名して提供しています。

創業者夫妻は美容業の先端である欧米、特にチャリティ文化が根付いているアメリカ生活の経験があることから、ちょっとした手を差し伸べることで社会へ貢献することを常に行っていました。
それらは社風として受け継がれており、チャリティだけでなく、地域コミュニティへの参画や、環境保全活動の支援へつながっています。

認定NPO法人フローレンスを通じて『文京区こども宅食』（実施団体：こども宅食コンソーシアム）へハンドローションを寄付いたしました。
子どもの貧困を少しでもなくしたい、子どもの健康や衛生面から少しでもサポートしたいという思いを胸に今回このような取り組みを行いました。
子どもの笑顔と未来を守るためにハリウッドが今できることを今後も積極的に続けていきます。