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Feel coralサンプロテクトミルク

サンゴに優しく美しく
サンゴと環境の未来を考える日やけ止めを開発しました

Feel coralサンプロテクトミルクの商品一覧

2件

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コーラルフレンドリー サンプロテクト ミルク
サンゴに優しく美しく。サンゴと環境の未来を考える日やけ止めを開発しました。珊瑚に悪影響を与える可能性のある原料を
使用していない日やけ止め。
サンゴに優しく美しく。サンゴと環境の未来を考える日やけ止めを開発しました。珊瑚に悪影響を与える可能性のある原料を
使用していない日やけ止め。

肌の美しさ・健康守るためには日やけ止めは必須ですが、日やけ止めに入っているオキシベンゾンなどの成分が、サンゴ礁を死滅または白化させることがわかっています。

近年、世界中の海でサンゴ礁の死滅や白化が進んでいると言われており、ハワイではサンゴ礁に有害な原材料を配合した日やけ止めを禁止する法案が成立しています。

このfeel coralサンプロテクトミルクは、パラオ共和国で規制されている成分(オキシベンゾン、オクチノキサート、パラベン類、フェノキシエタノール 等)と、今後全世界的に規制の可能性が高い成分(ナノ粒子酸化亜鉛、ナノ粒子酸化チタン)を使っていないため、ハワイやパラオをはじめ、世界中どこでも使用できます。更に鉱物油、アルコール、防腐剤、香料も不使用です。

また海だけではなく、日常生活でもお使いいただくことで、サンゴに悪影響を与える成分が、家庭から海への流出するのを減らすことができます。

日本化粧品工業連合会の2023年の指針においても、下記のような言及がされております。

引用:日本化粧品工業連合会 2023年発表資料より

  • 8. 2023年4月にCLOMA(クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス)へ入会し、容器包装の環境配慮に係る情報収集を積極的に行っていく。
  • 9. 環境問題化が予想される化粧品原料のフォローアップを行い、化粧品規制への影響検討や意見具申に取り組む。
  • 10. サンゴへの影響懸念から規制化が広がっている紫外線防止剤への対応を行う。
  • 11. 欧州、米国及びカナダの化粧品工業会の合同プロジェクトであるGlobal Environmental Safety Science Program(GESSP)へ参加し、環境影響の観点から対応を考慮すべき化粧品原料の抽出及び優先順位付けを行う。

Message 開発への想い

日やけ止めが益々重要な暑い時代です。
昨今、サンゴの白化現象によるサンゴ礁の減少が問題になっていますが、市場で販売されている商品にはサンゴに有害な成分が入っているのをご存知でしょうか。
毎年、6000~1万4000トンもの日やけ止めが人の皮膚から洗い流され、サンゴ礁にたどり着いていると推計されています。研究者によると、最も危険なオキシベンゾンやオクチノキサートなどが含まれている日やけ止め製品は数千点に上るといいます。
2015年に発表された調査では、オキシベンゾンはサンゴの幼生の成長を妨げるだけでなく、一部のサンゴに有毒なことが実験で判明しました。WWF の調査によると、海底面積全体の 0.2%未満がサンゴ礁で、 このエリアに海の生物種の約 1/4 (7万種)が依存して生息しています。サンゴ礁のわずかな部分が破壊されても生態系の大きな部分が壊れてしまうのです。これによりパラオやハワイのビーチでは、特定の紫外線吸収剤などが配合された日やけ止めの使用が禁止されてしまいました。
サンゴ礁が危機的状態といわれる今、私たちはこの One Planet を共生していくためサンゴに優しい成分で日やけ止めをつくることを決意しました。 サンゴ保全で先進的な取り組みを行っているパラオ共和国やハワイの基準もクリア、尚且つ白浮きしなく化粧下地にもなる美容成分入り化粧品です。

FRIENDS 海の環境のために活動している方々のご紹介

研究室の活動を支援しています 東海大学 海洋学部 中村 雅子准教授 海洋学部 / 水産学科/ 海洋学研究科 / 海洋学専攻 沖縄地域研究センター(琉球大学、OIST卒)

研究室の活動を支援しています

東海大学 海洋学部 中村 雅子准教授
海洋学部 / 水産学科/ 海洋学研究科 / 海洋学専攻 沖縄地域研究センター(琉球大学、OIST卒)
サンゴ群集の現状と、維持及び回復機構の解明を目的として、フィールド調査を中心とした調査研究を展開しています。主なフィールドは、西表島、高知県、静岡県といった黒潮流域のサンゴ群集です。西表島の方では大規模な白化現象が頻発し、サンゴ群集が減少しつつあると言われていますが、その影響は場所によって大きく異なります。また、沖縄地域でサンゴの減少が不安視される一方で、静岡県の沿岸ではサンゴの種類、量共に増えつつあります。こういった違いが起こる理由を環境要因などと合わせて考えたり、特に、個体群の維持や回復における新規加入個体に着目した研究を展開しています。例えば、新規加入個体数と物理環境との関係、種ごとの初期の生残や成長過程などについてです。多くの素晴らしい共同研究者の方々や学生ら共に調査研究を行っています。
> 六本木本社で社員向けの講習を行って頂きました(PR TIMES)
サンゴの苗を協賛し、2024年3月に植え付けが完了しました 特定非営利活動法人 アクアプラネット

サンゴの苗を協賛し、
2024年3月に植え付けが完了しました

特定非営利活動法人 アクアプラネット
『この海を100 年後の子ども達に残したい』 理事長 田中律子のこの思いから、特定非営利活動法人アクアプラネットはサンゴ礁の再生活動を2006 年にスタートしました。
サンゴ再生は自然環境の回復です。サンゴが死滅する原因は、水温の上昇に伴う破壊、開発による海の汚れ、生活環境の変化による海の汚れなどと言われています。 海は私たちの生活に必要不可欠の場です。この環境を守るためには一人一人の意識 が必要です。
私たちは、多くの企業の方や一般の方々にご支援をいただき活動して います。 海の美しさを守ることで「100 年後の未来の子ども達に美しい星、地球を残していきたい」と思っています。 今後も、サンゴ再生事業に皆さまのお力をお借りし、多くの方に海への理解、サンゴを通して地球環境への理解を深めて頂けるような活動をして行きます。
> NPO法人 アクアプラネット
「商品を提供し海での活動を支援しています」 Dr.blue

「商品を提供し海での活動を支援しています」

Dr.blue
『スキューバダイビング × ゴミ拾い』をテーマにした「水中ゴミ拾い専門店Dr.blue」代表の東真七水です。自称、水中ゴミ拾い名人として、「楽しいゴミ拾い」をモットーに、まだまだマイナーな水中ゴミ拾いをマリンアクティビティとして 広める活動をしております。ゴミ拾いダイビングなんて面白くなさそうだなぁと思っている方、是非一度潜りにきてくださると嬉しいです。今後も水中ゴミ拾いを絡めた色んなサービスを計画中!
随時、インスタグラム、ホームページにてご報告します。まだまだ駆け出しですが、よろしくお願いいたします。
> Dr.blue | 水中ゴミ拾い専門店

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